口唇手術後の診察と矯正
退院して1週間後、最初の受診。
傷の様子を診てもらい、抑制筒ははずして良いと許可が出ました。
あとは、1ヵ月に1度ずつ、形成と矯正歯科に通いました。
形成では傷のチェックとレチナのサイズなど、矯正ではプレートのチェックが主です。
傷の経過はとても良く、特別に薬を飲んだりする事もなく過ぎました。
傷に貼る肌色テープは3ヶ月間、
レチナは半年間使用しました。
とーまは、レチナを嫌がらずに
つけてくれましたので、管理も楽でした。
最初は、No1の一番小さいサイズでした。
それが、次の健診では、
一気に2段階アップのNo3になりました。
そして、最後はNo4で終了でした。
レチナはテープで止めていました。
貼り方は入院中に先輩ママさんから伝授された方法です。
最初に真ん中に細く切ったテープを巻きつけ、
装着してから鼻の頭に貼り付けるのです。
この方法は、テープが目立たないのが一番の利点です。
テープの面積が小さいので、
気にならなかったのかもしれませんね。
画像を載せてみました。
参考になるかな?


プレートは2ヵ月後に一度作り直し、
その後、一度紛失して作り直しましたが、
1歳の時点でミルクを飲むとき以外は
つけていてくれなくなっていました。
その後、いつの間にか、紛失(汗)してしまい、
口蓋手術までそのままでした。
1歳を過ぎる頃には、ミルクを飲み終わると、
自分で取り出し、
私に渡してくれると言う芸(?)を覚えてしまいました。
決して良い事ではないのですが、そのしぐさが可愛くて、
許してしまった母です((>▽<;; アセアセ)




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